FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぼっちーズ 感想



ぼっちーズ
入間 人間 (著), 宇木 敦哉 (イラスト)
アスキーメディアワークス

僕と他人が揃っても、『友達』にはならない。『ぼっち達』になる。空を自由に飛びたいわけじゃない。酸素とチョコレートの次ぐらいに、誰もが気軽に手にしているもの。友達。僕はそれが、欲しい。若手新鋭作家が贈る、『ぼっち』達の青春ストーリー。
「きみがこのどうしようもない大学生活と闘う気があるなら、この鍵を受け取るんだ。」

実はこれで、入間先生の本は全部揃ったんじゃなかろうか…? もちろん、新刊とかもあるのですけど既刊は…(チェックチェック。 うん。ない。)ですね。19とかもありますけど、アレは別枠ということで。まあ買ってありますし。

さて、今回は入間先生著作大学生verですが、そのものずばりぼっち達の話です。ぼっちーズなのです。 昨今の大学、ぼっちになろうと思ったら結構簡単なんですよね。それを進んで享受するかどうかは別にしても、その状態に一度なってしまったものがどうやってぼっちを抜け出すのか? となると意外とこれは難しいのだろうなあ。それこそ秘密基地でも無い限り無理なんじゃないかなと。確かに思いました。ありがたいことに自分はぼっちではないので、完全に共感とは至りませんでしたが、それはいいことなのでしょう。彼女的な意味ではぼっちつっぱしってますが、うん。

友達って何なんだろうか?ということを考えさせられたという意味でもなかなかいい本でした。これもまた、作品の言を借りるなら、其れを考えなくても良い幸せということなんでしょうけどね。入間先生お得意のクロスフェード、微妙な時系列の混乱のさせ方など、相変わらずな部分もありますので、ぼっちでない方でもぼっちな方でも読んでみると非常に楽しめるのではないでしょうか。

☆3つ。

Comment

コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

Track Back

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。