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TPP亡国論 感想



TPP亡国論
中野 剛志 (著)
集英社新書

TPP(環太平洋経済連携協定)参加の方針を突如打ち出し、「平成の開国を!」と喧伝する民主党政権。そして賛成一色に染まったマス・メディア。しかし、TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもの。自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危険性のほうが大きいのだ。
いち早くTPP反対論を展開してきた経済思想家がロジカルに国益を考え、真に戦略的な経済外交を提唱する。

TPPについて経済的観点から、なぜ参加するべきではないのか?ということを論理的に書いた本書です。ネットで11月頃多く見られた医療制度の崩壊などの、現行制度が変革してしまうかもしれないという恐れは理解しており、自分としてはTPPに対しては反対だったのですが、その理論的根拠を与えてくれました。いい著書です。

しかし、TPPはネットで見る限りでは、ほぼ全てが反対意見だったものでなんで参加の流れになっているのか、こればっかりはさっぱりわからなかったのですが、まあそれはある意味私がネットでしか基本的に情報集中をしなかったからなのかなあとも昨今は思っております。テレビとかでは実際どんな感じだったんでしょうね?

青少年健全育成条例の時といい、どう考えたところでおかしいようなものが平然と政治の中に登場し、為す術もない現実を見ていると、なかなか無力感を感じてしまうのは私だけでしょうか。こういうのどうにかならないのかなあ…

☆4つ。

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