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アイドルになる、ということ ~劇場版 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 感想~

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劇場版 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
公式サイト

この記事には多大なるネタバレが含まれております!!!!!












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さて、アイマス劇場版を見てきました。特典が変わるたびに行っているので都合3回見たことになります。はっきりいってこんなに素晴らしい物が見られるとは思ってませんでした。あ、フィルムこれです。矢吹可奈ちゃんが春香さんにどうしたいか?って聞かれてるとこですね。
さて、何から語りましょうか……コレは大変難しいですが、一番好きなシーンをまず。

北沢志保「今日立ったこのステージは、私が思っていたよりもずっと重いものだったから」

あれ?そこ、と思う人も多いでしょうね。それなら少し前の春香さんの「私は天海春香だから」のほうが?ッて思う人がいっぱいいそうですが、やはりここなのです。

この劇場版におけるテーマの一つにあると思うのが、継承です。アイドルマスターというコンテンツはとてつもなく長いコンテンツです。年数にして8年。数多くの派生のゲームもあり、アニメ化し、ミリオンスターズとシンデレラガールズという後継者もうみました。そしてアニメの中で成長したアイドルたる彼女たちは今作においてミリマス勢に伝えるわけです。「アイドルとは一体如何なる存在なのか?」「アイドルとして舞台に立つとはどういうことなのか」 序盤における北沢志保が天海春香に対してつっかかっていったのはここにズレがあるからにほかなりません。彼女にとってアイドルとは「孤高」であり、「他を拒絶する完璧な」存在なのです。それに対して春香が提示したのは「全てを仲間として」「全てを背負って進む」姿なのです。もちろん、コレ自体は春香が語る”トップアイドル”には遠回りな道です。※1 そんなことをしていては、「みんなだめになる」可能性が十分にあるのです。しかし、天海春香はそれを捨てません。アリーナという舞台に立って、それでもなお強く主張します。「もっといい方法があるかもしれないけど、私は天海春香だから」全てを飲み込むと。そんな精神は未だアイドルたり得てないミリマスの皆には存在しないものであり、北沢志保のあのセリフはその凄まじさを理解した言葉なのです。天海春香の目線に立つことで、やっと北沢志保は765の継承への道を歩き始めたのです。※2

と、そういうことを見ながら思っていると大変つらいですよね。なぜなら僕らモバマスP※3 としてはこういうわけにはいかないですから。正直イメージとして、現在のアイマスに対してミリマスは正妻の子、モバマスは妾の子ッて感じです。この妾の子、色々と優秀なのですがやっぱり妾なのは変わんないのでこういう継承とかいう話題になると、ぐぬぬってするしかないわけです。もしアニメ化するにしても、765勢と絡むことは期待できないでしょう。もちろんそれが悪いことでもなんでもないですが、やはり一抹の寂しさを感じますし、そもそも早くアニメ化して欲しいです、早く早く早く……!!!

閑話休題。

ストーリー全体としてはたしかにはるるん、早く行ってやれよと当初は思ってやきもちしつつ見ていたので1回めはとても長く感じたのですが、2回目移行は「ああ、やはりそうもいかないよね」という気持ちと、先がわかっている安心感から2時間あっという間に経ってしまいました。

また、ライブシーンはさすがの迫力といった感じでした。5分まるまるのあのシーン、CG使用箇所もあったとはいえ、全体の作画のどれだけが込められているのか。とんでもない作業量なのはよくわかります。アイマスライブ作画はカメラが非常によく動くのが特徴ですが、今回もよく動いてましたね。美希に寄ってその瞬間ぱっと体を広げるあそことか最高に可愛いです。曲のM@STERPIECEも素晴らしいですよね。思わずすぐCD買っちゃいました。



コレ、初回限定版BDaudioがついていますが5.1chで収録されているので迫力がとんでもないです。集合曲なのに一人ひとりのボイスがエッジ掛かって聞こえてきます。心震えました、must buyです。

アニマス終わってからの各々のキャラの成長も見せてくれましたし、次へとつながる期待も見せてくれましたし、もうなんていうか100点満点ですよね。TVシリーズから待っていた甲斐がありましたし、ほんとうにいいものを見れました。まだ見てない人は……ここまで読んでいないとは思いますが、まだ見た人ももう一回見に行ってみましょう!面白い発見とかあるかもですよ!※4

さて、感想をググってみて良かったのもいくつか紹介しておきます。

アイマスタジアム
ストーリーの流れなどを一番詳しく追ってらっしゃるのではないでしょうか。ただ、春香さんの言葉をグリマス、モバマスのメタ性として捉えているのはちょっと穿ち過ぎでは、という気もします。あなたがその2つ嫌いなだけでしょ、という。

そういえば、上ではかきませんでしたが矢吹可奈が今回グリマスの主軸に選ばれたのはどう考えてもCV.木戸衣吹だからですよね。きっと。アニメ収録のキャリアもガッツリあるし、ホリプロだし。あの6人の中だったらどうやったってそうします。こういうのも大人の事情でしょう、

少女達の不安と後悔 -劇場版アイドルマスター輝きの向こう側へ 感想その1 | 内科部長室
矢吹可奈と北沢志保の対立軸を一番明確に書いてくれていると思います。わかりやすいです。

さて4回目いつ見てくるかな……※5


※1 だからこそ、彼女は劇中で私はまだまだトップアイドルじゃない、と繰り返すのです。
※2 あれ、では矢吹可奈には継承されなかったの?という話なのですが、彼女はそもそもに「はるかちゃん」を目指している以上、継承の必要もないということなのかもしれません。あるいはアイドルに必要な物はどんな時にでも「舞台に立ちたい」と言えるその気持だけということなのかもしれません。
※3 そういえば昔、ミリマスをグリマスって呼んだら怒られたんですが、よくわからない……ま、こっちはその言い方をするとシンデマスになってしまい、というところがあるんですけど。
※4 わかりやすいところでいうと、矢吹可奈が春香さんからのメールを受けてベッドをゴロゴロ転がってるところで既に太ってる感じが見えてるとか有ります。
※5 まだ前売り券2枚あります……

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