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げんころげんころ ~新約 とある魔術の禁書目録5,6 感想~



新約 とある魔術の禁書目録 (5) (電撃文庫) [文庫]
鎌池和馬 (著), はいむらきよたか (イラスト)

11月。超巨大文化祭『一端覧祭』の季節がやってきた。そんなさなかに、ようやく学園都市に戻ってきた上条当麻。ロシアより勃発した第三次世界大戦を起因とする『対グレムリン遠征』を経て、ついにインデックスや御坂美琴とのほのぼのした平穏な日常が戻ってきた―。そう楽観していた上条当麻だが、意外な人物の登場で、その願いは虚しく霧散することに!?彼の前に現れた最強の『敵』とは?セルフ迷子メーカーなフレメアの保護者となって学園都市内を走り回る浜面仕上や、打ち止め(ラストオーダー)の子守りでキレる平常運転な一方通行(アクセラレータ)、リハビリついでに手料理を作る麦野沈利などなど…学園都市を舞台として、『新約』シリーズは新展開に突入。



新約 とある魔術の禁書目録 (6) (電撃文庫) [文庫]
鎌池和馬 (著), はいむらきよたか (イラスト)

『一端覧祭』の準備期間は終わり、本番の時を迎えた。学園都市に、楽しげな人々の喧騒と賑やかな雑踏の音が響く。そして、同じ頃。街の裏側で起きている『事件』も、始まった。アレイスターの本拠『窓の無いビル』から彷徨い出た『不死の少女』フロイラインを巡り、怪物達が集結する。魔術と科学の組織『グレムリン』からは、霊装製造者マリアンと雷神トール。魔術サイドからは、『聖人』ブリュンヒルドとシルビア。学園都市からは、『超能力者(レベル5)』一方通行(アクセラレータ)、麦野沈利、そして御坂美琴。さらに、もはや『ヒト』の枠を超えた垣根提督。あらゆる“最強”が同時多発決戦を起こし、怪物達が巻き起こす嵐は『一端覧祭』開催中の学園都市を包み込む。その中で。重傷を負った“最弱”上条当麻が、フロイラインを追って走る―。

いや面白いよね。時間が空いてしまったから感想を書くために再読することになったけどいいよね。

禁書は特に旧約最後の方から登場人物の肥大化と上条当麻が対する事件のスケールが大きくなりすぎたせいで、どうやったって読みづらくなってきていたところがあったのだけど、今回はズバッと切って単なる個人を助ける問題まで帰着させていることで、だいぶん良くなっていると思います。垣根提督とかレベル5も総出になってきた感じもあって、漫画のレールガンではあれ?食蜂さんとか削板くんとかも活躍中なんだっけ?※1
いいよね。単純にレベル5たちが味方ポジになって行くのはひたすらに楽しくて、ああ、よかったなーって気分なんだけど。僕もまだ厨二心を失っていなかったというところなのか、よかったよかった。

しかし最初は気づいていなかったのが、この上下巻上条さんの名台詞たる「その幻想をぶち殺す」が一度も出てきていない。これもしかして新約ってずっとそうだったのかな?いやそんなことはなかったような、って思うのですが……今巻のトールくんなんかは明確な敵ではないからこの言葉を使わなかった事自体に疑問はないのだけど、鎌池和馬さんが上条当麻の立ち位置を意図的にずらして行きたいのかなあ、と思わなくもない。その辺は残りの巻を読んでいけばわかるのでしょうか。

やっぱりね、こうたまに面白いから禁書はやめられない。

☆4つ。

一言:魔法科高校そろそろ読まねえと※2

※1 というかみさきちは次巻あたりで出てくるんだッけ。早く読むかな。
※2 実は読んでない

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