FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

戯言シリーズ サイコロジカル 感想



サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し
西尾 維新 (著), take (イラスト)
講談社ノベルス

「きみは玖渚友(くさなぎとも)のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」
天才工学師・玖渚友のかつての「仲間(チーム)」、兎吊木垓輔(うつりぎがいすけ)が囚われる謎めいた研究所――堕落三昧(マッドデモン)斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”の眼前に広げられる戦慄の“情景”。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった――!
絶好調、西尾維新の<戯言シリーズ>。こんな新青春エンタを待っていた!!





サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄
西尾 維新 (著), take (イラスト)
講談社ノベルス

………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………。

無駄に原作のあらすじを再現してしまいました。うむ。しかし下巻のこのあらすじは、兎吊木垓輔が自分のターンではないので黙っている状況を表しているのかなあと打ちながら思います。だとしたらうまいなあ。

さて、ミステリーとしてはほとんど上巻で、正確には、殺害現場のメッセージで全て終わっている今作。下巻においては、いーちゃんがそれにたどり着くまで、そして1巻 クビキリサイクルの焼き直しをしているだけという意外とあっけないといえばあっけないトリックです。の割には気付けないのはやはりなあ。うむ、経験が足りない。2回目の読みなのにオチを忘れかけている辺り、当時の私、どれだけ勢いで読んでいたんだろう…?

それはそれとして、戯言シリーズとしては結構大事な巻じゃないかなあと思います。玖渚の死線の蒼(デッドブルー)としての姿、すなわちいーちゃんの知らない姿を一部ではあるが明らかにしたことは上巻においての兎吊木垓輔といーちゃんの対話とあわせて、彼の玖渚への思いのサイコロジカルラインを明確にさせたというのは少し穿ち過ぎでしょうか?ま、その結果があれだから彼はまだまだダメダメなんでしょうが、ね。

戯言シリーズってきっと愛の物語だからね!

ともに☆5つ。

Comment

コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

Track Back

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。