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ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 感想



ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
西尾 維新 (著), take (イラスト)
講談社ノベルス

「…具体的に、あなたは何の研究をしているのですか?木賀峰助教授」「死なない研究―ですよ」永遠に生き続ける少女、円朽葉をめぐる奇怪極まりない研究のモニターに誘われた“戯言遣い”こと「ぼく」は、骨董アパートの住人・紫木一姫と春日井春日とともに京都北部に位置する診療所跡を訪れる―が、そこに待ち受けていたのは凄絶な「運命」そのものだった!“一人で二人の匂宮兄妹”―“殺し名”第一位の「匂宮」が満を持して登場する、これぞ白熱の新青春エンタ。戯言シリーズ。

昔読んだ時の感動を忘れぬため、この作品はずっと☆5つをつけていたりしなかったり。いや、変えればいいんですけどねー。Amazonのあの評価方法と一致させるためにとりあえず☆5つつけてる感あるなー……

さて、そんなどうでもいい話はおいておいてヒトクイマジカル。最終章へのある種の繋ぎとしても捉えることが出来るこの巻ですが、もちろんそれだけで終わらせないのがいいところ。きっちりとヒロインが死に、きっちりと人が死にまくり、そして主人公の心が折れて立ち直って、ミステリーは説かれるのです。うーむマンダム。

今気づいたのですがみーまーのあの子が殺されてからのみーくんと少し流れ的には似てますね。まああの作品戯言のオマージュだしなー

あと読みなおして気づきましたが、狐面の男の物語論とか安心院さんにきっちり引き継がれてますよね。そのあたり、逆に昔からのテーマだったのだなあ、と思うと色々と感慨深い。いやめだかボックス読んだ時に気づけよ、って言う感じですけど。

他作品のことばかり語ってますが、匂宮出夢くんとかももかっこいいのは次の巻だったり人間シリーズだったりするから致し方無いですね。ホント。

☆5つ。

一言:面白きこともなき世を面白く
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